今年はインフルエンザの流行が速
またそれと同時のノロウイルスを
中心とした感染性胃腸炎も全国的
に猛威を振るっています。

 

今回はノロウイルスなどによって
引き起こされる感染性胃腸炎の
代表的な症状(下痢・嘔吐)が
いつまで続くのか?

 

また症状を軽くするには何をしたら
よいかについてお話ししていき
たいと思います。

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感染性胃腸炎とその症状はいつまで続く?

 

2015-05-16_135441

 

感染性胃腸炎とはノロウイルスや
ロタウイルスなど原因とした
胃腸炎のこと。主な症状は
下痢・嘔吐・発熱など。

                        

潜伏期間は1~2日と言われ
ていますが、これはウイルスに
感染し発病するまでの期間を
さしていて
発病してから治るまでの期間
のことではないことに注意
してください。

 

個人差はあるため発病して
からはおおむね3~4日
長くて1週間くらいは完治まで

かかります。

 

治療と嘔吐や下痢をした時の注意点

 

感染性胃腸炎の特別な治療法
はないため症状を軽減させる
ことが対処療法になります。

 

症状を軽くする方法はなるべく
早くウイルスを体外へ出し病院
で診察を受け休息することしか
対処法はありません。

 

したがってまず嘔吐や下痢は
体内のウイルスを体外に排出
しようとする体の防衛反応のため
無理に嘔吐止めや強い効果のある
下痢止めを飲んではいけません。

 

整腸剤のほうが良いですが
辛い場合は病院へいきましょう。
そして、嘔吐や下痢をする
と体内の水分も失われます。

 

場合によっては脱水症状を
おこすこともあるので水分
補給を忘れないことが重要です。

 

水分補給は何を飲めばいい?

 

では、嘔吐や下痢によって
失われた体内の水分を補う
のはどんな種類の飲み物を
飲めばいいのでしょうか。

 

私たちの体内の水分は真水で
構成されているわけではなく
水と塩分がなどで構成
されているため真水だけでは
なく塩分を含んだものを摂取
する必要があります。

 

代表的な飲料はスポーツドリンク
ですが出来るならばOS-1などの
経口補水液といわれている
専用飲料の方がおススメです。

 

また出来るだけ体温に近い
ほうが良く冷えているものは
ダメです。

 

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食事はどんなものを食べればいい?

 

まず、嘔吐や下痢の症状が
ひどいときは絶食しましょう。
もっとも食べられる状態
ではないと思いますが

 

「早くスタミナをつけて元気に」
といって無理に高カロリーのもの
を食べるのは逆効果です。

 

そのかわり繰り返しますが
経口補水液等の水分摂取
は必ず忘れずに行いましょう。

 

嘔吐や下痢が収まってきたら
おかゆなどの消化の良いもの
から食べます。

 

逆にアルコール、揚げ物や
魚貝類、牛乳、芋などの
発酵しやすい食品や柑橘系
果実はやめましょう。

 

消化が悪いものを食べている
と当然ですが回復も遅れます。

 

また感染性胃腸炎にならないために

 

一度感染性胃腸炎になった
からといってまた感染性胃腸炎
にならないとは限りません。

 

予防するには、手洗い、うがい
を徹底しましょう。

 

帰宅時、食事前、トイレの後
は必ず石鹸を使い手のひら
だけでなく指の間、爪の間、
手首までしっかり行い流水
で洗い流してください。

 

習慣にしている人は当然
だと思いますが
手を洗わない人は結構います。

 

私はたまに駅の公衆トイレ
などを利用するとき見かけます
が、大の個室から出できたのに手を
洗わないで出ていく人がいます。

 

その他の注意点として
よく加熱したものを食べましょう。
生ものが悪いわけではありませんが
より注意が必要だというレベルです。

 

まとめ

 

感染性胃腸炎になったら嘔吐や
下痢などの症状が3日~1週間
以内続きます。

 

そして早く治すには嘔吐や下痢
などを無理に止めず体外にウイルス
を排出し失われた水分をOS-1など
の経口補水液やスポーツドリンク
で補い
病院への受診と十分な休息、消化の
良い食事をすることが回復の近道です。