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俳優の若林豪さん。

若い人でも顔を見ればわかる

大ベテランの俳優さんで

 

 

 

『Gメン』シリーズの立花警部補役

や山村美沙サスペンスシリーズの

狩矢警部役など数々の映画・ドラマ

などに出演され現在でも活躍されています。

 

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そんな若林豪さんが2008年にかかった

脳の病気である慢性硬膜下血腫について

その原因や症状についてお話ししようと

思います。

 

 

 

慢性硬膜下血腫とは

 

 

 

慢性硬膜下血腫とは脳を覆う硬膜

とくも膜の間で出血が起き

 

 

 

膨れ上がった血の塊が脳を圧迫・

麻痺・記憶力低下・歩行障害など

様々な症状に襲われ

 

 

 

最悪の場合、

半身不随や死に至る病です。

 

 

 

慢性硬膜下血腫の原因

 

 

 

慢性硬膜下血腫になる原因は

発症の数ヶ月になんらかの

軽い頭部外傷が原因となる

ことが多く自分でも気が

付いていない場合があります。

 

 

 

発症は高齢者に多い。若林豪さん

も場合も実は発症する前に奥様が

運転する車の助手席に乗っていた際

 

 

 

交差点で停車時に後続車から追突され

頭部を背もたれに強打してしまいました。

 

 

 

検査では軽いむち打ち症と診断

されましたがその後セリフが

覚えられないなどの記憶障害に

見舞われ再検査をするのですが

「異常なし」との結果だったそうです。

 

 

 

 

慢性硬膜下血腫の症状

 

 

 

慢性硬膜下血腫の症状はしだいに

痛みがじわじわと出てきて、片麻痺

記憶力低下・歩行障害・意識障害

最悪の場合は半身不随や死に至ります。

 

 

 

また発症が高齢者に多く見られる

ことから認知症と誤診されことも

あります。

 

 

 

さらに硬膜下血腫は少しずつ出血

が起こっているため初期段階では

医師も出血の判別を見落とすことも多く

 

 

 

明確な症状が表れるのが発病から

早くて2週間遅くて3ヶ月以上して

からと言われています。

 

 

 

このとからも分かるように若林豪さん

のケースも事故後すぐの検査では

わからなかったのです。

 

 

 

しかし、悲劇はある日突然訪れます。

舞台公演初日にセリフが出てこなく

なりなんと、その3日後には右足が

全く動かなくなり歩行障害になって

しまいました。

 

 

 

慢性硬膜下血腫の治療

 

 

 

慢性硬膜下血腫の治療法は血腫が

小さければ経過観察により手術

しない場合もありますが

 

 

 

手術の場合は頭蓋骨に小さな穴を

あけて血腫を洗い流す方法と大きな

穴をあけて血腫を摘出する方法があります。

 

 

⇒詳しい手術方法の図解はこちら

 

 

まとめ

 

 

 

慢性硬膜下血腫とは自分でも

気が付かないうちに頭部を打つ

などの軽い外傷により脳と

頭蓋骨の間で出血がおこり

 

 

 

それにより血腫ができ血管を

圧迫し記憶障害・歩行障害

などを引き起こす病気です。

 

 

 

ポイントは過去の自分でも

気がつかないくらいの軽い外傷

が原因になるということと、

 

 

 

症状がすぐ出ない(2週間から

3ヶ月後くらいに出る)こと。

 

 

 

若林豪さんも手術により退院後

再発もしていますが大事に至らず

現在も俳優業をされていらっしゃいます。