横浜流星さんは『初めて恋をした日に読む話』『あなたの番ですー反撃編ー』『4分間のマリーゴールド』『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』など、現在飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優さんですが、

ご本人実物ってどんな感じなんだろう?テレビとは違うのかな?等々、気になる方も多いと思います。

この記事では実際に横浜流星さんご本人に会った(すみません正しくは舞台挨拶で一方的に見た)私がテレビと実物の違いをお話したいと思います。


TVや雑誌での印象

まずは雰囲気から。

横浜流星さんはお芝居での演技力が素晴らしく、ドラマの役柄や同じドラマでもシーンによって全然違う表情をされるため、観る人によって印象が変わるのではないでしょうか。

例えば出世作である『初めて恋をした日に読む話』のヤンキー男子高校生“ゆりゆり”と『4分間のマリーゴールド』で末っ子の優等生の“藍”では全くキャラクターが違います。

そして朝のニュース番組「ZIP」で1ヶ月間パーソナリティを務めた時や、「スッキリ」など番宣で出演された役に入っていない素の横浜流星さんは、礼儀正しく絵に描いたような好青年の印象があります。

またドラマや雑誌、写真集で見せる肉体美は超人的ですよね。

Yahoo!検索大賞2019年授賞式にでスーツで出席した横浜流星さんに対して、司会の今田耕司さんが「彼は本物ですからね、色々な俳優さん見てきましたけど、ここに筋肉があるるのは尋常じゃない」と盛り上がる背中の筋肉を絶賛していたほどです。

普通、大胸筋は付きやすいのですが目に見えるくらいの背筋を鍛えるのってめちゃくちゃトレーニングしないとダメなんですよね。

バラエティー番組やYモバイルのCMなどでは極真空手の経験を活かし、キレのある型や回し蹴りは“男らしい”・“強い男”を感じます。

一方、インタビューなどでは自身の性格は「どちらかといえばネガティブ」だとお話されています。精神を落ち着かせるために習慣化している「ぼーっと壁を見る」行動が合わさってか田中圭さんからは“根暗”や、“やべー奴”などと言われていましたね。

お二人の仲の良さは画面からも伝わってきます。

実物の見た目と印象

まず、私が実物の横浜流星を見て感じた第一印象は、顔が小さくて背が高くシュッとしていらっしゃいます。

シュッって感じ伝わるといいな~

手とか指もシュッとしていて、きれいな印象です。

顔が小さく芸能人特有のオーラが半端なかったです。

たま~に一般人でもカラダの内側から出てくる“キラキラ”している人っていると思うんですが、ああいう感じですね。

具体的にいうと深田恭子さんが放つキラキラ感と同じです。

オーラなんて本当にあるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、偉い方や有名人や芸能人の中には何だかわからないけど光を放っているような存在感を感じることがあります。

余談ですが、私の知人で上皇陛下が天皇陛下の頃に実際に拝謁した方がいらっしゃるのですが、本当に神々しかったそうです(笑)

横浜流星さんは顔が小さくて背が高くシュッとしている以外に、やっぱり声は良いです。

声は私たちがテレビで聴く声と全く同じで、ドキドキしますよ!

後は髪型に関しては色々されているので、どんなスタイルでもお似合いですが、私が見た時は人気の前髪系ではなく中分けでした。

もちろん中分けも十分素敵ですよ

あとは、、目もきれいなんですよね。

ってもう全部です。


実物は背が高い!なぜ身長が低いと感じるのか?

多分、『はじこい』の“ゆりゆり”からハマった方や、『あな番』『4マリ』を見た印象では背はあまり高くない印象を受けている方も多いと思います。

事実、横浜流星さんの身長に関してヤフー検索すると「横浜流星 身長低い」など出るのですが、実物は細マッチョで背が高くスラっとしています。

しかし、それでもなぜ身長が低く感じてしまうのか?というとその答えは簡単で、俳優さんは全般的に一般成人男性の基準よりもはるかに高身長だからです。

日本人成人男性の平均身長:167.6㎝(20~29歳の平均身長:171.4㎝)

日本人成人女性の平均身長:154.1㎝(20~29歳の平均身長:157.5㎝)

要するに横浜流星さんが低いのでなく、他の俳優さんが高すぎるんですね。

例えば以下をご覧ください。

「4マリ」の共演者の身長は

  • 福士蒼汰さん 183㎝
  • 桐谷健太さん 181㎝
  • 菜々緒さん 172㎝
  • 横浜流星さん 174㎝

日本人成人男性(20歳~29歳)の平均身長が171.4㎝ですから、174㎝である横浜流星さんは背が高い方に入ります。

これは感覚的なものですが、男性にとって身長170㎝はふつう、170㎝以下は低い、175㎝前後は高い印象があります。

おそらくご主人や彼氏さんの身長と比較して頂けるとわかると思いますが、実物の横浜流星さんは背が高い人になると思います。

なぜテレビで見るのと実物は違って感じるのか?

よく、「鶴瓶の家族に乾杯」や「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」等で、一般人が芸能人を見た時に「テレビで見るより痩せて見えるね」とか「実物の方が良い男だ」なんて言ってるのを聞くことがありますよね。

私はよく実物の芸能人の方を見る機会があるのですが、確かにどなたもテレビで見るよりも段違いにカッコいい、きれいです。

例えば藤木直人さんは遠目で見てもわかるほどかっこよかったですし、ソフトバンクのCMに出てるお母さん役の樋口可南子さん、秋野陽子さんも同年代の一般人の人よりもはるかに美しいです。

では、なぜ「テレビの方が太って見える」「実物の方がいい」という現象が起こるのでしょうか?

その答えはやはり、カメラを通して見ているか肉眼で見ているかの違いのようです。

例えば画面の比率や照明・メイク・ライト焼け防止のドウラン、目と脳の関係、画面の走査線の関係など複合的な要因が重なることで、実物とは少し違ったイメージに見えています。

なので、これは実物を見てみないと実感できないのですが、横浜流星さんのようにテレビで見てもイケメンの芸能人の方は想像を超えるカッコよさです。

ただ、その逆もあって男性ファッション誌「LEON」のモデルだったイタリア人タレントのジローラモさんは実物は、こじんまりとしていました。。なんとなく190㎝くらいあるイメージですが、実物は176㎝と意外だった記憶があります。


横浜流星さんを実物でみた経緯

私が実際に横浜流星さんにお会いした(←観客として見た)のは主演映画「いなくなれ、群青」(2019年9月6日)の舞台挨拶でした。

その時は横浜流星さんだけではなく、キャストの松岡広大さんと監督の柳明菜さんのお三方が登壇されてまして、30分程度トークをしてくださいました。

ちなみに柳明菜監督はメディアでも拝見しても美人のイメージですが、実物はメッチャおきれいです。

舞台挨拶では横浜さん演じる男子高校生、七草がメロンパンを食べるシーンがあるんですけど何テイクも食べたというエピソードや、スプレーで落書きするシーンは横浜さん本人が実際に演じながら書いたものであるなど、映画について深くしることができました。

また舞台挨拶4日後の9月16日が横浜流星さんの23歳のお誕生日だったこともあり、映画のイメージしたケーキと共にお祝いをしました。

最後に

舞台挨拶の最後では深く観客席に頭を下げ、舞台袖にはけるときも深々とお辞儀をされていました。

TGCや様々な授賞式でも横浜流星さんはいつも深々とお辞儀をするなど、とても礼儀正しい姿を見せてくれます。

想像して下さい!

俳優さんはたくさんいらっしゃいますが、あんなに礼儀正しく律儀な態度をされる方は横浜流星さん以外に私は見たことがありません。

とっても記憶に残りますよね。

極真空手をされていたこともあり、上下関係を重んじる環境で育たれたことも関係しているのかもしれませんが、やはりご両親の教育やなにより流星さんご本人の真面目さ、誠実さが好印象として私たち視聴者に伝わっているのだと思います。

これからもずっとずっと、応援し続けたいと思います!