この記事では横浜流星さんに関係する新語・流行語、名言などを紹介していきます。

随時足していく予定です。

激流(げきりゅう)

意味:横浜流星さんにめちゃくちゃハマっている状態

使い方:激流の真っ只中、激流の飲まれる、激流なう

拡散要因:2019年4月14日漫画家の持田あき先生のTwitter投稿による

2019年4月13日からTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の再放送が始まり話題に上る中、原作者持田あき先生のツイートをきっかけにはじめて新語がファン層に広く伝わった模様。

先生のツイートからもわかるように既にコアなファンは使っていることが推測されます。

ちなみに持田先生先の作品には「流れ星にくちづけ(2005年『りぼん』2月号・別冊付録)」「キラ星のごとく(2014年 『りぼんスペシャル 春の大増刊号』)」と星が入ったタイトルがあります。

横浜流星群(よこはまりゅうせいぐん)

意味:横浜流星さんのファンのこと。

使い方:流星群の皆さん、流星群と一緒に〇〇、

新語誕生年:2014年?

2014年に横浜流星さんに何があった?

2014年は横浜流星さんが『烈車戦隊トッキュウジャー』(れっしゃせんたいトッキュウジャー)にトッキュウ4号/ヒカリ(野々村洸)役として出演した年で、ママさんファンなど広くTVで知名度が上がった年です。

ちなみに主演のトッキュウ1号/ライト(鈴樹来斗)役は志尊淳(しそんじゅん)さんです。

コアなファンの方は横浜流星さんが芸能活動をスタートさせた2009年から使っているのかもしれませんが、SNS上で共通して使われ出しているのは2014年以降です。

2013年以前「横浜流星群」はまだ誕生してない?

この当時はまだ「横浜流星群=横浜流星ファン」という意味の新語は誕生していないようです。

ちにみに2013年以前のツイッターを見て下さい。

神奈川県の横浜で流星群(ペルセウス座流星群)が見えるかどうかについてツイートされています。

他のツイートを見ても「横浜、流星群」など横浜と流星群の間に句読点が入っています。

2014年「横浜流星群」の誕生 

そして2014年7月15日の投稿、おそらくこれが横浜流星さんを指している新語だと思われます。

なぜそのように言えるのか?というと投稿している方は横浜流星さんの高校の同級生であり親友の高杉真宙(たかすぎまひろ)さんを応援されている方なので、横浜流星群=横浜流星さんを指していることはほぼ間違いないでしょう。

ただし、以下のツイートをご覧下さい。

 この当時は「流星群」を横浜流星さんだけでなく、仮面ライダーフォーゼ(2011年~2012年)朔田流星(さくたりゅうせい)メテオの声を演じた吉沢亮さんも含めて使われています。

この当時は二人合わせて“ニチアサ流星群”(日曜日の朝放映のため)という使い方をしている人もいて、

まだ「横浜流星群」という単語が完全に確立されていないようです。

2017年「横浜流星群」≒横浜流星

2017年以降になると横浜流星さんの知名度が上がってきているためか、語呂の近さを感じている声が見受けられます。

しかし、「横浜流星群=横浜流星ファン」を示すところまではいってなさそうです。

新語が生まれる瞬間って面白いですね。

2019年「はじこい」で横浜流星群!完全確立

2019年横浜流星さんの出世作になった「初めて恋をした日に読む話(2019年1月15日 – 3月19日、TBS)由利匡平 役」で、「横浜流星群=横浜流星ファン」という意味を持った新語が確立しました。

 ゆりゆり

意味:ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で春見順子(深田恭子)だけが使う由利匡平(ゆりきょうへい  演 横浜流星)のあだ名

使われ方:ドラマ内にて「ゆりゆり!」と由利匡平に対して呼ぶときに使われています。

内容詳細

TBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話(2019年1月15日 – 3月19日)」は横浜流星さんがブレイクした作品で、「ゆりゆり」とは

主演深田恭子さん演じる春見順子(はるみじゅんこ)先生のみが使う横浜流星さん演じる由利匡平(ゆりきょうへい)へのあだ名です。

第一話、二話、三話では由利君の他に「ゆりぞう」「ゆりへい」「ゆりのひと」「ゆりぼう」「ゆりあん」「ゆりぞう」などの呼び方もするのですが、「ゆりゆり」で定着します。

この「ゆりゆり」と次に紹介する「無敵ピンク」はセットで横浜流星さんを語る上では欠かせないキーワードになっています。

無敵ピンク(むてきぴんく)

意味:ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で春見順子(深田恭子)が由利匡平(ゆりきょうへい 演 横浜流星)に対して放った名言

使われ方:「無敵ピンク、いい色」

内容詳細:第一話にて春見順子先生(深田恭子)が由利匡平(横浜流星)のピンク色の髪の毛に触れ「無敵ピンク、いい色」と言います。

詳しくは動画を見た方が早いですね。

こちらのツイートをご紹介させていただきます。

 

舌ペロ(伝説の舌ペロ)

意味:横浜流星さんが舌を出すこと。その様に色気があることから狭義では「伝説の舌ペロ」と呼ばれることもある。

使われ方:「はじこい」や「TGC」などにて舌を出すことがある

内容詳細

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第一話の後半、教室にて授業開始を待つ由利匡平(横浜流星)が春見順子(深田恭子)が入ってきたときにする舌ペロがあまりに可愛いことから「伝説の舌ペロ」と呼ばれています。

実は、流星さんドラマのメイキングでも舌ペロをしていたり、

2019年東京ガールズコレクション(TGC)に初登場した際も観客席に向けて舌ペロ(厳密には舌ベー)をしていることから流星さんの決めポーズの1つとされています。

 

動画は0:35/1:23に舌ペロしてくれてます。