新型コロナウイルスの影響で在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)で毎日、自宅のテーブルでノートパソコンで仕事をしているそこnあなた、今、めちゃくちゃ腰痛いですよね?

腰が固まっている人、足まで痺れてしまっている人、痛すぎて寝れない人もいるはずです。

この記事ではコロナに全く関係なく365日、1日8時間以上パソコンと向き合って仕事をしている在宅ワーカーの私が腰の痛みを和らげる方法を紹介します。


私がやっている腰の痛みを和らげる対策

  • ピップエレキバンMAX200
  • 湿布
  • 腰痛ベルト
  • 椅子の専用クッション
  • 高さ調整可能のデスクワーク専用椅子

ピップエレキバン シリーズのMAX200

ピップエレキバンシリーズで最も磁力が強いのが「ピップエレキバンMAX200」です。

名前は知っているけど、実際に買って使ったことがある人って意外に少ないのではないでしょうか?

年寄りしか使っていないイメージがあるのか、若い人に広く浸透していない気がします。

実は私も在宅ワークによって腰が痛くなる前までは同じように思っていたため、商品の存在自体忘れていたのですが、マツキヨでたまたま紹介されて使ってみたところ、ヤバい腰の痛みでも結構効きました。

私の腰の痛みのヤバさは、寝れないレベルです。腰回りだけでなく足も痺れてきます。

私は20代の頃、引っ越しの手伝いでタンスを運んだ時に、腰椎捻挫(ようついねんざ)をしてしまい仕事を辞めざるを得なくなった経験があります。

1年間接骨院に通い、完治したのですが、やはり今でも疲れが出ると腰の痛みも再燃するんですね。

そんなヤバい腰痛持ちの私が使って痛みが和らぐのが「ピップエレキバンMAX200」です。

一口にピップエレキバンといっても磁力の強さが違いなどによってたくさんの種類があります。その中で最強なのが「ピップエレキバンMAX200」。

この「ピップエレキバンMAX200」は貼ると、電流が流れているような磁力の強さを、直に感じます。

ちょっと心配になるレベルではありますが、マツキヨなどドラッグストアに市販品として販売されている商品なので、箱に記載されている

使用上のご注意を読み、自分が使っても大丈夫か確認してから判断して下さい。

湿布

湿布は腰が痛いときに貼る、最もポピュラーな手法ですが、向き不向きがあります。

ドラッグストアに行くと、たくさんの種類の湿布が販売されています。

例えば嵐の二宮和也さんがCMしている「フェイタス」や女優の真矢みきさんがCMされている「ボルタレン」など色々な種類とメーカーがあります。

種類でいうと

  • サイズの違い
  • 温感OR冷感
  • 湿布特有の臭いの有無
  • 貼りやすさ

などがあり、メーカーでいえば整形外科系に強い久光製薬の商品、マツキヨなどの安い自社商品など色々です。

腰が痛いとき湿布を貼るのは王道な手法ですが、張り続けなければならないのと、あとは私のような皮膚が弱い人間の場合、長時間貼っているだけでかぶれます。

湿布に関しては向き不向きがあると思っているので、こちらもご自身が使ってみて判断して下さい。

腰痛ベルト(腰サポーター)

これは私が腰椎捻挫したときに接骨院から進めらた方法ですが、腰痛持ちの人が使う専用のベルトを腰に巻いて作業をすることで、腰への負担がグッと減ります。

ベルトによって腰回り全体をギュッと固定して支えてくれるので、疲れにくい一定の体勢が保たれ疲れにくいです。

腰痛ベルトというと何か特殊な商品に感じるかもしれませんが、マツキヨなどドラッグストアでも販売されています。

ベルトに関しては、運送業者や立ち仕事をする人で過去に腰を痛めた経験がある人は、日常的に仕事中は腰痛ベルトを巻いて作業をされている方も珍しくありません。


椅子の専用クッション

座椅子に座ったり、ソファに置くクッションや座布団を敷いてパソコンをカチカチやっているなら、今すぐ止めて下さい。

必ず腰が痛くなります。

在宅ワークをするにあたりやはり正しいやり方があります。

長時間、座って作業するわけですから最低限、椅子に専用のクッションを敷いてやりましょう。

専用のクッションとはドーナツ型の真ん中が空いているクッションです。できれば楕円形でクッションの厚みがあるものが良いです。

「え、でもあれって痔の人が使うやつでしょ?」と思った方、

確かに痔を抱えている方が使うクッションなのですが、今痔じゃなくても長時間硬い椅子や普通のクッションにお尻をつけていると、負担が掛かり切れ痔やいぼ痔になる可能性が高いです。

私自身、在宅ワークを始めたばかりの頃はクッションなど敷かない状態でリビングの椅子を使って作業をしていました、みごとに今は痔もちになりました。

少々高くてもしっかりとした厚みのあるものを選んでください。

そうでないと最初は良いのですが、あっという間に体重の圧力でぺたんこになります。

私が購入して使っているものはこちらです。

高さ調整可能のデスクワーク専用椅子

椅子や机、テーブルの高さとパソコンの高さや角度が合っていないことで、腰だけでなく首や肩にも負担がかかります。

ちゃんとパソコンの高さ、キーボードと腕の高さが水平になっている、など疲れにくい姿勢を取っていても長時間パソコンに触っていると腰に痛みが出てきます。

そこで、デスクワークをするのであれば、必ず高さ調節ができる椅子を購入して下さい。

高さ調整ができる椅子を既にお持ちの方は、今度は肩こりにもなりにくい人間工学を元に設計された椅子なども検討されると良いです。

よくDIYでもなんでもそうですが、「道具が大切だ」と言われます。

腰に負担が掛からないためには、それに適した椅子を揃えることが大事です。

まとめ

最後に365日在宅ワークをやっている私の腰の痛みを和らげる方法を紹介して終わります。

  • ピップエレキバンMAX200
  • 湿布
  • 腰痛ベルト
  • 椅子の専用クッション
  • 高さ調整可能のデスクワーク専用椅子

在宅勤務が続き、これがいつまで続くかわかりません。

遊びならともかく、仕事ですからやめるわけにもいきませんよね。

多少腰が痛くても元通りの生活に戻れる保証があるのであれば良いのですが、先行き不透明な状態である以上、腰の痛みがこれ以上悪化しないうちに早く対策を取ることをお勧めします。